個人再生のメリット、デメリットは何ですか

個人再生のメリット、デメリット

個人再生のメリット、デメリットは何ですか

個人再生の最大メリットは、マイホームを手放すことなく、債務整理ができるということです。
他にも、このようなメリットが挙げられます。
・自己破産のように免責不許可事由がないので、支払困難の理由は問われない
・弁護士に依頼し手続きがスタートすると、債権者からの取立はストップされる
・自己破産のように、資格の制限がない
自己破産の場合、職業や資格に制限があります。
例えば弁護士、司法書士、税理士には就けなくなってしまいますし、取締役や後見人、保佐人などにも就けなくなります。
しかし、個人再生の場合はこういった資格制限もありませんし、支払い困難になるに至った事由も問われないので、免責不許可ということにもならないのです。
つまり、自己破産ではどうしても都合が悪い人にとっての救済措置なのです。
しかし、必ずしもメリットばかりとは限りません。
個人再生のデメリットは、主に以下のことが考えられます。
・負債総額は5000万円以下
・住宅ローンは減額の対象外
・手続きにお金がかかる
・支払い年数が3年と決まっている
・信用情報期間や官報に載る

マイホームは手放さなくてもいい代わりに、住宅ローンは減額の対象外になりますし、信用情報期間に個人再生をしたことが載ってしまうので、5年から7年は新たな借入ができなくなります。
自分には個人再生が最適なのかどうか、良く考えてから手続きをするべきでしょう。


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